兄弟の真冬のお宮参り。夏と違って、防寒対策が大変でした。

お宮参りに行ってきました

先日、次男のお宮参りにいってきました。

やっぱり、冬のお宮参りは寒いですね。でも、すごく空いていたのは助かりました。

長男は夏生まれなので、真夏のお宮参りでした。

夏も暑さを気にしながらのお宮参りでしたが、やはり暑さよりも冬の寒さの方が気を遣いますね。

薄い頭(笑)を常に気にしたり、お参りが終わると記念撮影も早々にセレモニードレスを脱がせ、厚手の洋服にお着替えさせたり。

お参り後の食事をするために、お店に移動する際も風にあたらないように気をつけて移動しました。




長男のことを思い出しました・・・

次男のお宮参りをすると、自然と長男のお宮参りのことも色々と思い出しました。

長男は次男に比べてよく泣く赤ちゃんでしたが、お宮参りの祈願中は、太鼓の音や神事の音などには全く動じず、終始スヤスヤと寝ていました。

それどころか、祈願最中に神様の前で立派なオナラをしてしまう始末(笑)。

ところが、次男はお腹が空いていたこともあってか、祈願開始早々に大泣き。

義母が抱っこしていたので、私があやすわけにもいかず、泣き続けたまま祈願していただきました。

色々と気にしながらのお宮参りとなりましたが、とにかく健やかに成長してくれることを願っています。

 

 

 




赤ちゃん返りがなくても、内心ではさみしくしていると思う。そこに気付くのが親。

次男が産まれて約1ヶ月。

この1ヶ月を振り返ってみると、毎日慌しく過ぎてしまうものの、想像していたよりは楽だったのかな、と感じています。

というのも、長男の「赤ちゃん返り」が全くといってもいいほどなかったからです。

一般的に、上の子は下の子が出来ると赤ちゃん返りをしてしまう、というのが普通で、母親の悩みの1つとなっているのですが、

今のところ、長男にその傾向はなく、むしろ次男のお世話を積極的にしてくれるので助かっています。

泣いてるとすぐに「ママ、赤ちゃんが泣いてるよー!」と教えてくれ、次男のところに駆け寄り「どうしたのー?」「ママ、すぐ来るよ~」など声をかけてくれます。

沐浴も毎日身体を洗ってくれますし、抱っこして「大好き、大好き」と言ってみたり。

なんだかんだでママべったりの長男でしたし、次男に対する態度にはビックリしたものの、本当に助かっています。

とはいっても、まだ3歳。

いくらお兄ちゃんになったからといっても、まだまだ親に甘えたい盛りの時期。

内心では我慢している部分もあるのかな、と思う場面もあるので、できるだけ長男を優先にして、今まで以上に気にかけてあげなければいけないなと思います。

 

 

 




姉妹、兄弟、どっちがよいのだろう。兄弟が生まれ、家族で女性は母親だけに。

第2子を考えた時、「長男との年の差」だけでなく、「性別」についても悩みました。

親としては「女の子も育ててみたい」という気持ちや、「女の子が1人いてくれたらいいな」と思っていましたが、

子供のことを考えると、異性より同性の兄弟のほうがいいんだろうな、という気持ちもありました。

妻は姉妹で育ってきて、大人になった今でも、よく妹と買い物や食事に行ったりしますが、自分は姉弟で育って、仲が悪いという訳ではありませんが、自分から姉に会いにいくということはほとんどないような気がします。

私の友人も同性の兄弟(姉妹)は大人になった今でも仲が良く、兄弟なら一緒に飲みに行ったり、姉妹であれば買い物やランチに行ったりなど、友達感覚で付き合っている友人が多いように感じます。

今回、自分はやはり「異性も育ててみたい」という気持ちがあり、第2子が男の子であると判明した時は目に見えてガッカリしました^^;

妻もできれば女の子を授かって、女同士の話や買い物などしたかったようですが、お腹の中で日々成長している息子を感じていると、

愛おしく、とにかく元気に産まれてきてほしい!という気持ちが強くあったようです。

元気に生まれてくる!これが何よりも一番大切なことです!

 

話が反れてしまいましたが・・・^^;

親の立場と子供の立場。どちらを優先させるか、という問題なんでしょうけど、どちらも一長一短あるんでしょうね。

我が家の場合、実姉には2人の息子がいて、とても仲がいいですし、長男も定期的に遊んでもらえて、毎回とても楽しそうにしているので、

長男のことを考えると、やはり同姓の兄弟でよかったのかな、と思います。

妻には少しかわいそうですが、男の子だけの家庭は母親は大切にしてもらえる、ということもと言いますし、楽しみにしていようと思います。(笑)

 

 

 




子供のお片づけは小さい頃からしっかりしていくことが大切。

いつから自分で片付けれるようになったのか、正直覚えていませんが、長男には2歳の頃から自分で片付けれるように躾をしています。

子供が小さいからとはいえ、散らかり放題の部屋にいるのは非常にストレスを感じてしまいますし、すぐに「ママー。○○はどこー?」と聞かれ、そのたびに部屋中を探し回るのは大変です。

息子には自分の所有物はきちんと片付けれるようになってほしいと思い、自分でも「ちょっと厳しいかな・・・。」と思ってしまうくらい片付けに関しては厳しいと思います^^;

「片付けがきちんとできる子供は、自分の頭の中もきちんと整理することができる。」という話も聞いたことがありますしね。

とはいっても、まだ3歳なので、基本は「ざっくり」と片付けれるようにしています。

例えば、大好きなプラレールは「線路」と「電車」に分けて、それぞれ別の箱に片付けさせたり、毎月届くしまじろうの付録は、おもちゃ毎にジップロックなどの保存袋に入れて片付ける、という具合です。

大切なのは、「きちんと分けて片付ける」ということ。このことを疎かにしていると、後々、いくつかおもちゃが紛失してしまい、結局探し回る羽目になってしまいます。

まだ1人で片付けるのは難しいようですし、私もどうやったら息子の片付けがスムーズにできるようになるか、と試行錯誤の日々ですが、成長と共に上手に片付けれるようになってくれるといいなと思います^^

 

 




2歳差が理想だったが3歳差も良いことが多いことに気付いたお話。

第2子を考えるとき、「何歳差にするのか?」ということを悩む方は多いのではないでしょうか。

私達も、最初は「(3歳に限りなく近い)2歳差」というのが理想で、出産日を逆算して考えていました。

でも、こればかりは「授かり物」というだけあって、なかなか私達の計画通りにはいきませんでした。

結局、妻が産婦人科に通院し、定期的に状態を診てもらうことで、約1年かけてやっと妊娠。結果、理想としていた2歳差を半年程オーバーしてしまい、長男とは3歳差ということになりました。

妻の社会復帰などを考えると、2歳差の方がよかったのですが、第2子の妊娠は思った以上に大変なことが多く、結果的に3歳差でよかったのかもしれない、と思うことが多かったです。

まず、大変だったのが、妊娠初期の悪阻。

長男の時は夫婦だけだったので、食事や家事は出来る範囲でやって、身体がキツイ時は自分に甘えてもらい、お惣菜やお弁当で済ませていました。

しかし、今回は長男がいるので、そういうわけにもいきません。 食事も毎回お惣菜やお弁当にするわけにもいきませんし、何より長男の相手をするのが大変・・・!

でも、妊娠した時点で既に2歳半を過ぎていた長男だったので、妻の言うことを大分理解してくれ、辛い時は横になることも出来ましたし、「抱っこ!抱っこ!」と駄々をこねられることもありませんでした。

妊娠後期の頃にはすっかり赤ちゃんの存在を受け入れてくれていたので、お腹の赤ちゃんに話しかけてくれたり、誕生を一緒に楽しみに待ってくれたりもしました。

出産後も張り切ってお世話をしてくれ、常に赤ちゃんを気にしてくれている姿は、3歳とはいえ頼もしい存在でもあります。

まだ次男が産まれて1ヶ月足らずですし、今後、長男がどう変わっていくのかはわかりませんが、現時点では「3歳差でよかった」と思っています。

 

電車や地下鉄が大好きな長男。

うちの長男は、電車が大好きです。

子供部屋で積み木やパズルなどの遊びに熱中していても、テレビで電車のシーンが放映されるとすぐに「あっ、電車!」といってテレビに駆け寄ります。

誕生日などの記念日のプレゼントには、必ずトミカのプラレールを指定してきます。

少し前の話ですが、10月頃だったでしょうか、長男に催促され新幹線などの電車が載った図鑑を本屋さんで買いました。

その日以来、毎日寝る前には必ず図鑑を読まされる日が始まりました・・・。

それはさておき、開始から10日くらい経ったある日。長男が「これはE7系だよ、これはドクターイエローだよ」と、私が読む前にスラスラと電車の名前を言うようになりました。

子供の記憶力は本当にすごいと驚かされます。正確に言えば、興味を持ったものに対しての記憶力でしょうか。

大人にしても、イケメン芸能人とか、興味を持った対象については覚えやすいと思うので、今更ながら、「なるほど」と思えた瞬間でした。子育てっていろんな発見があって面白いです。

少し話は反れましたが、子供に興味を持たせることは大変大切だと思います。

特に、いかにして英語や理数系科目、中国語などに興味を持たせるか、というところを考えていきたいと思います。

とは言いつつも、小さいうちはできるだけ多くのものに興味を持つ子供になってもらいたいと思いますので、電車以外の図鑑も購入して、関心の幅を広げてあげたいと考えています。




里帰りが終了

先週から、長男と次男を連れて実家に帰っていました。

やっぱり出産後は、実家が落ち着きます~★

長男の時は出産後すぐに実家に里帰りしたのですが、今回は義母がサポートしてくれることや、お世話になった産院が自宅から近いこともあり、出産後も自宅で過ごしていました。

ただ、長男と同様、次男にも黄疸が出てしまい、しばらく通院することに・・・。

長男の時は、出産した病院から紹介状を書いてもらい、実家近くの産院に黄疸チェックをしていただいたのですが、今回は紹介状を書いて頂けず、毎週必ず通院しなければいけなくなってしまったので、里帰りといっても、たった4日しかできませんでした(涙)

たった4日といえ、気がかりなのは主人のご飯。

とりあえず、温めたら直ぐに食べれるおかずを2日分ほど作り置きして里帰りしました^^;

4日間の実家生活。まだ両親とも現役で働いているため、日中は私が長男と次男のお世話をしなければいけないので、ゆっくりと身体を休めることはできなかったのですが、 夕方からは両親が2人のお世話をしてくれますし、母が毎食用意してくれていたので、家事をしなくていいという面だけでも楽でした!

長男も久しぶりに祖父母に遊んでもらえて嬉しそうだったし、両親も可愛い孫達に触れ合えて喜んでいたので、やっぱり数日とはいえ里帰りしてよかったなと思いました。

次に帰るのはお正月かな。

その時はまたゆっくり過ごそう(笑)

 

 

知育子育て!小さいうち(幼少期)から英語リスニングを得意にさせる秘訣。海外の事例。

英語リスニングを得意にする子育て

私は本屋さんで幼児教育の本を立ち読みすることが多いのですが、先日立ち読みをしていた本の中に、面白いことがかかれていました。
生後3ヶ月までに外国語の音声をできるだけ多く聞かせると、大人になったときに外国語の音に反応できるよい耳となるとのこと。
そして、意味は分からなくても、4歳くらいまでは毎日1時間以上の英語音声を聞かせること。
そして、小学校入学前までにそのボリュームを増やしていくこと。

小学校に入学する頃の年になると、6歳頃までに比べ、外国語のための耳は悪くなるそうです。
このため、小学校に入学するまでが一つのポイントとのこと。

私自身の英語の経験

私は過去に東南アジアに住んでいたことがあります。
そこに住む人たちは、母国語の他に英語を自由自在に操ります。
発音はよくありませんが、英語のニュースなどは100%聞き取ることができ、ネイティブ並です。
彼らに「いつ頃から英語を勉強したの?」と聞くと、大体が4歳か5歳と答える人が多かったです。
立ち読みした本には、一つの目安として6歳までと書かれていましたが、なるほど納得できるかもしれないと思いました。

でも、私には、12歳のときにアメリカにわたり、はじめて英語に触れ、それから5年間くらい暮らすことで、ネイティブ並になっている友人がいます。
このため、6歳というのはあくまで目安であり、環境とやる気次第では、12歳でも十分に外国語を獲得できるのだと思います。



 

次男への期待。じゃんじゃんと英語音声を小さいうちから聞かせまくります

すこし話が反れてしまいましたが、いずれにしても、次男には早速英語の音声を聞かせてみようと思います。
長男の時は、「小さいうちから母国語以外の音声を聞かせるのは脳の正常な発達を阻害する。このため、早くても3歳以降にしなさい」という内容の本の影響を受け、英語をスタートさせるのは遅かった苦い?思い出があります。
実はまだ、その説も気になることは気になるのですが、そんなことを言い出したら、海外諸国では、街で複数語が飛び交うようなことも多々あるのに、そこの子供たちは正常に脳が発達していないの?という反論に答えられないと思います。

とにかくやってみますよ、次男へのリスニング[わーい(嬉しい顔)]