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赤ちゃん返りがなくても、内心ではさみしくしていると思う。そこに気付くのが親。

次男が産まれて約1ヶ月。

この1ヶ月を振り返ってみると、毎日慌しく過ぎてしまうものの、想像していたよりは楽だったのかな、と感じています。

というのも、長男の「赤ちゃん返り」が全くといってもいいほどなかったからです。

一般的に、上の子は下の子が出来ると赤ちゃん返りをしてしまう、というのが普通で、母親の悩みの1つとなっているのですが、

今のところ、長男にその傾向はなく、むしろ次男のお世話を積極的にしてくれるので助かっています。

泣いてるとすぐに「ママ、赤ちゃんが泣いてるよー!」と教えてくれ、次男のところに駆け寄り「どうしたのー?」「ママ、すぐ来るよ~」など声をかけてくれます。

沐浴も毎日身体を洗ってくれますし、抱っこして「大好き、大好き」と言ってみたり。

なんだかんだでママべったりの長男でしたし、次男に対する態度にはビックリしたものの、本当に助かっています。

とはいっても、まだ3歳。

いくらお兄ちゃんになったからといっても、まだまだ親に甘えたい盛りの時期。

内心では我慢している部分もあるのかな、と思う場面もあるので、できるだけ長男を優先にして、今まで以上に気にかけてあげなければいけないなと思います。

 

 

 




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