年長の国立小学校受験に向けた独学の状況。

ライアンが年長になってはや半年が過ぎました。
ライアンの幼稚園は、小学校受験をする園児が多い幼稚園というのは前回の記事でも言ったとおりです。
最近は、周りの塾通いが増えてきています…。
焦る我が家、しかし、依然として土曜日に行けるコースはなく、通信講座で完全独学です。

国立小学校受験に向けた独学の状況

あまりメジャーではないところの通信講座を取っていますが、なかなか難しいようです。

週末を中心にママと一緒に解きますが、足し算もいまだに間違える始末。

長男はものすごく呑み込みが早かったのですが、ライアンは…。

でも、ライアンはまじめな性格をしているので、毎日自分から「ママ、お勉強したい」と言ってきます。

これは長男のサミュエルにはなかったことなので、頼もしい限り。

自分で自発的に勉強に取り組む方が、将来のびるといいますからね。

 

国立小学校受験に向けた大手塾の模試を2回受験しました

さて、いくら独学とはいっても、全体の中でどれくらいのポジションにいるか、定期的に確認をする必要があります。

我が家は、年4回の模試セットを、大手塾に申し込みました。

これを申し込むと、冬季講座なども優先的に案内が来るそうです。

平時は塾通いができていない我が家ですが、冬季講座については受講させようと考えているところです。

さて、少し話がそれましたが、これまで2回、模試を受けてきました。

1回目は、全体の上位4割程度の成績、2回目は上位6割(=下位4割)の成績でした。

1回目を受けた後は、「これ、独学でいけるんじゃない?」と思いましたが、やはり通塾生は力をつけてくるようで、2回目の模試では順位を下げました。

2回目の模試を受け終わった直後、「ママ、難しかった・・・。」と半泣きでママに訴えてきたライアン。

しかし、成績の中身を見ると、背筋を伸ばしていない、はきはきとした回答が言えない、お友達の発表の時によそ見をしている、などという項目が軒並み悪く、それ以外のは平均または平均以上でした。

やはり、この生活態度といったものは、塾通いをしていろいろと注意をされることで身につくのかもしれません。

でも、姿勢が悪いのは昔からでしたし、家庭で注意をしていくことで、次回に臨もうと思います。

国立小学校は抽選なんです

国立小学校受験ですが、ライアンが目指す小学校は、定員の2倍まで最終合格をさせて、最後は抽選になるそうです。

ライアンの周りには、会社経営者やプロ野球選手の子息などもいますが、みな「私立小学校」を第一志望に入れています。

私立の場合、抽選ではないですし、国立省に比べて倍率も落ちますから、賢明な選択だと思います。

そういえば、長男サミュエルの同学年の子は、軒並み私立小学校にも合格しましたが、結局はサミュエルと同じ公立小学校に通っています。

子供ながらに「ママ、私受かったのに、なんで●●小学校に行けなかったの?」などと聞いてくるそう。

これはこれで、かわいそうなので、ライアンには、私立小学校受験はさせないでおこうと思います。

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