子供との英会話タイム。親も恥ずかしがらずにどんどん英語を話すのが良い!!

以前、長男の英語教育について少し触れましたが、現在我が家ではディズニーの英語教材としまじろうがメインとなっています。

どちらもDVDを見せることが中心ですが、やはりそれだけでは「英語を話す」というまでには至らないようで、発音などはきちんと聞き取れているものの、長男の口から英語が出てくることはほとんどありません。

このままでは英語を自然と身につけれないのでは!?と危機感を感じた自分は、「家庭でも英語で話す時間をつくる」という新たな試みを提案しました。

幸い(?)、自分は仕事で英語を毎日使っていますし、妻も曲りなりにも外大卒なので、日常英会話くらいは話せます。

妻も母国語レベルまでとはいかないものの、息子達にはきちんと英語をマスターしてほしいと思っているので、自分の提案には賛成したいようなのですが、息子はともかく、自分と英語で会話するのはやはり違和感があり、自然と口数が減ってしまうようです・・・。

ということで、家庭で英語を作る時間は、我が家では残念ながら取れそうにありません。。。

なお、私は食事中やお風呂の中でも積極的に長男に英語で話し掛けています。

肝心の長男の反応はというと、最初は「嫌だ!」とか「もう、英語で話さないで!」と英語で話しかけられるのをすごく嫌がってましたが、回数を重ねる毎に徐々に抵抗がなくなってきているようで、(まだ単語レベルですが)英語で返答してくれるようになりました。

まだ文章で会話ができるようになるには時間がかかりそうですが、妻も私を見習って、日中遊んでいる間などにも少しずつ英会話タイムを取り入れていってほしいものです。

こういうのは、夫婦の協力があってのものですから・・・。と愚痴っぽくなりました。

電車や地下鉄が大好きな長男。

うちの長男は、電車が大好きです。

子供部屋で積み木やパズルなどの遊びに熱中していても、テレビで電車のシーンが放映されるとすぐに「あっ、電車!」といってテレビに駆け寄ります。

誕生日などの記念日のプレゼントには、必ずトミカのプラレールを指定してきます。

少し前の話ですが、10月頃だったでしょうか、長男に催促され新幹線などの電車が載った図鑑を本屋さんで買いました。

その日以来、毎日寝る前には必ず図鑑を読まされる日が始まりました・・・。

それはさておき、開始から10日くらい経ったある日。長男が「これはE7系だよ、これはドクターイエローだよ」と、私が読む前にスラスラと電車の名前を言うようになりました。

子供の記憶力は本当にすごいと驚かされます。正確に言えば、興味を持ったものに対しての記憶力でしょうか。

大人にしても、イケメン芸能人とか、興味を持った対象については覚えやすいと思うので、今更ながら、「なるほど」と思えた瞬間でした。子育てっていろんな発見があって面白いです。

少し話は反れましたが、子供に興味を持たせることは大変大切だと思います。

特に、いかにして英語や理数系科目、中国語などに興味を持たせるか、というところを考えていきたいと思います。

とは言いつつも、小さいうちはできるだけ多くのものに興味を持つ子供になってもらいたいと思いますので、電車以外の図鑑も購入して、関心の幅を広げてあげたいと考えています。




長男への教育遍歴

私の長男への教育遍歴をご紹介します。
主に使用してきている教材は以下のとおりです。

【国語】
・絵本
・こどもチャレンジ

絵本の読み聞かせは、長男が誕生する2ヶ月くらい前からやり始めました。
生まれてきても毎日読み聞かせをしました。
そのおかげか、語彙力が豊富な子供になっており、病院の先生や看護婦さんからも、2歳の頃には3歳児、3歳の頃には4歳児と間違われるほどいろいろな表現でよくしゃべる子に育ってくれています。
男の子なので、しゃべりすぎもよくないとは思いますが、まぁそこはご愛嬌ということで。

【英語】
・絵本
・こどもチャレンジ英語版
・ディズニーワールドイングリッシュ(DVD)及びシングアロング(CD)

ディズニーの教材は、中古で購入しました。
もし新品で買うと、びっくりするくらいの費用がかかりますよね。
でも、新品なら、いろいろなプログラムにも参加でき、遣い方についても担当の人が教えてくれるそうなので、うらやましいー。
でも、私のモットーとして、「なるべくお金をかけずに、子供たちに楽しんで、教育をする」というものがありますので、これで頑張ってみます!
子供ちゃれんじ英語版については、勉強をするというよりも、おもちゃで遊ぶという感じで長男は楽しんでます。

【算数】
・家庭保育園第二教室(ドッツカード)
・100玉そろばん

ドッツカードは生後3ヶ月くらいからやり始めました。
毎日はできていないこともあってか、3歳を過ぎた先日、赤い点が9つあるカードを瞬間的に長男に見せ「いくつあるか分かる?」とたずねてみました。
すると、長男が、
「うーん、分からない。」と答えました。
ドッツカードを小さい頃からやっている子供は、3歳くらいで答えられる子も少なくないと聞いていたのですが、この結果にはショックを受けました。
私が毎日やってこなかったからなのか、それともこの子にはやはり数学的センスが備わっていないのか・・・。
いずれにしても、引き続き継続したいと思います。

これらをできるだけ毎日(実際は毎日できていないことも多いのですが、、、)するようにしています。