中学受験のz会、進学くらぶの比較、おすすめは。先取りの効果的活用法。

我が家は、極力お金をかけずに中学受験をしようと考えています。
しかし、特にY65以上の難関中学を目指す場合は、専門の塾なしでは非常に厳しいということも重々理解しています。
それでも、極力塾に頼らずに、限界まで行けるところまでいくつもりです。
我が家のような考え方を持つ人はそれなりの数いると思いますが、そのような人が取りうる手段としては主に3つあるのではないでしょうか。
1つめは、z会や四谷大塚の進学くらぶ・リトルくらぶに代表される、中学受験専用の通信講座の利用。
2つめは、市販の中学受験用の問題集を購入し、自力でカリキュラムを立てて学習を実施。
3つめは、中学受験専門塾ほど高くない個別指導塾などに、苦手科目のみを中心に通学。この場合、1及び2との併用になることは多いと思います。

以上の3つですが、我が家の場合は、当面1で行く予定です。

以前の記事で、z会や進学くらぶの先取りについて書きましたが、最近は、やはり学年相当で行くことをベースとするのが良いと思えるようになってきました。

やはり、国語・算数・社会・理科オールマイティで好きな子供は少なく、必ずどこかに苦手な分野が生じる可能性が高い。

そんな時に、1学年先の強化をしていれば、ますます解けずに、その科目への苦手意識ばかりが募ってしまうと思います。

とにかく、勉強を嫌いにさせないことが、低学年中学年では特に肝要です。

1 中学受験においてz会と四谷大塚の進学くらぶの比較

まず、Z会のメリットとしては以下の通り。

・z会の方が難易度が高く、自宅でコツコツできる子ならば、Y65以上も目指せないことはない。

・国語の評判が良く、算数も進学くらぶよりおすすめと言われることが多い。

・きちんとした学習モデルが組まれている。

一方、進学くらぶのメリットは以下の通り。

・伝統ある四谷大塚の予習シリーズを使い、通塾生と同じ内容であるため、安心感あり。

・このため、四谷大塚系の塾に切り替えるときに、すんなりと入りやすい。

・Z会ほどの難問は少ないが、Y65までを目指さないのであればおすすめ。

・毎週ごとのテストがあるため、学力の定着を図りやすい。

 


2 Z会と進学くらぶの検討の結果

まだすぐに受けるわけではないが、今のところ2つのパターンで考えています。

私の備忘録も兼ねているので、雑駁な感がある点はご容赦願いたい。

(1)進学くらぶをベースとして受講し、強化したい科目をZ会で単科受講

理由としては、Z会は単科の受講ができることを活用し、進学くらぶをベースとしつつも、国語や算数など強化したい科目のみ追加で取ることで、良いとこどりができる可能性があるから。

また、我が家の近くには四谷大塚系の塾があるため、夏期講習や冬季講習などの単発で行く可能性がないとは言い切れない状況です。そのような時に、進学くらぶの方がすんなりと入れるだろうと考えます。

このため、あくまでベースは進学くらぶが良いのでは、というところです。

また、何より、長年定評がある予習シリーズを核として使わせることに、親として安心感がありますね。

(2)Z会をベースとして受講し、予習シリーズは必要に応じ先取りしていく

こちらは、Z会をベースとする方法です。

こちらは、小2時点で、伸ばしたい算数と理科は1年先取りでZ会中学受験コース(3年生)を受講し、普通の国語は学年相当を受講しようと考えています。

そして、小3時点では、算数と理科は引き続き1年先取りの中学受験コース(4年生)を受講し、中学受験コース(3年生)の国語に加え、社会も開始。

小5終了時点で、算数と理科のカリキュラムを終えるため、あまった時間で、消化できなかった全ての科目の対応、また、志望校対策に特化します。

Z会は、単科受講ができるため、このようなフレキシビリティがあって良いですね。

なお、上記の進め方をベースとしつつ、苦手なところ、強化したいところは、予習シリーズで適宜補おうかと考えています。

ただ、途中で塾に入ろうとする場合は、少し困ったことになりそうなんですよね。そこは悩みどころです。

 

本日も、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

中学受験の漫画(マンガ)、二月の勝者の感想。参考になる役立つ点多数。

中学受験をテーマにした漫画(マンガ)、二月(2月)の勝者を読みました。
5冊まとめて読破してしまうほど面白く、また、親として得ておく必要がある知識も得ることが多く、大変役に立ちました。 :-)
とりあえず、備忘録がてら、1~2巻の気になった部分と感想を書いておきます。

にしても、1ページ目から、塾の講師が「君たちが合格できたのは父親の経済力、そして母親の狂気」という言葉から始まり、いきなり面食らいました。(確かに経済力がある父親の元、母親が専業主婦で徹底したサポートがある受験生は、強いです)

・中学受験生のうち、第一志望に受からないのは全体の7割

こんなに多いんだなぁという印象です。ほとんどが第一志望に受からないっていう感じですよね。

・日本で毎年プロサッカー選手になれるのは0.21%。一方、御三家に受かるのは2.58%。難関校まで入れると10%。凡人にこそ中学受験がすすめられる。

プロスポーツ選手になるのは非常に険しい道のりですし、ケガでもしたら、その瞬間終わりですからね。

やはり、そういう意味で、中学受験を通じて、学力をアップさせ、ビジネスのフィールドで活躍できるように整えてあげることはすごく良いことだと改めて感じました。

・御三家で、高校から入れるのは男女6校中開成の1校のみ。

これは時代錯誤していました。今はそうなっているんですね。

しかも、有名私立校であればあるほど、その傾向が強まってきているらしいです。

こうなると、都立や県立高校上位高が、ますます狭き門になってきそうな印象があります。

開成も、いつ高校入試を閉じるかわかりませんね。

・鉄道など文科系よりの部活は女子の目がない男子校がのびのびできる。

これは確かにそうですよね。

仮に公立中学に行けば、女子の視線はスポーツ男子に向けられますし、一方の鉄道部や放送部、写真部や吹奏楽部などの男子は、気持ち悪い者扱いさえされかねません。

女子の目を気にしやすい年頃ですが、気にせず、自分の打ち込みたいことに打ち込める環境づくり、すごくいいことだと思います。

 

・文部科学省の指示で難関私立大学の合格者は大幅に減らされつつある。

地方創生の観点から、都市部への学生流出を抑制するために、入学定員超過の大学小野補助金カットの基準を厳格化したからだそうです。

しかし、これって、根本的な地方創生のための解決策には全くならないと思いますが。

まぁ、国が決めたことなので、応じるしかないのでしょうが、学校選択の自由が狭められるのも、どうかと思いますね。

・今まで塾に行っていない子が、小6の模試で偏差値40はかなりすごいこと

理由としては、中学受験は、高校や大学入試と異なり、学校で習わない範囲を4年生からの3年間かけて学習するため、とのこと。

なんとなくわかってはいましたが、偏差値40でかなりすごいというのは、意外でした。

こういう生徒は、この後の追い上げが凄まじいらしいです。

 

また、3巻以降の感想も書いていきます。

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